
お互いの顔と顔を合わせた会話では、その場で言ったことなど記録されることはありませんが、メールは書いた内容がそのまま保存されてしまい、データとして丸々残ってしまいます。
そのため、何度も読まれて困る内容、ネガティブな内容を書くのは避けるようにしましょう。
例えば、さらに仲良くなりたいがために、相手に悩み相談をしてしまうなど要注意!
悩み相談には、必ず自分のネガティブな一面を相手に見せなくてはなりません。
さらに、悩み相談として話した内容は、すべてメールとして記録されてしまい、相手がもう一度読み返して「この子少しクセがあるのかな…」などと相手を不安にさせてしまうかもしれません。
とにかく、そこまで親しい関係に達していないのであれば、メールにネガティブな内容を書くのはやめて、明るくなれるポジティブな内容を相手に送るように注意しましょう。